L.A.ギャングストーリー。
男性キャストばかりのクセに、話自体は結構ライトな感じ。
ショーン・ペンやライアン・ゴズリングが出てるし、何よりジョシュ・ブローリンを主役に置いているあたり、狙ってライトにしているわけじゃないだろうね、きっと。
本当の狙いは、真剣かつ骨太にマフィアVSロス市警を描くところにあったんだろうけど、結果としてはデートムービー寄り。これは脚本の責任。
ただ、最初からそうやって割り切って鑑賞すれば楽しめる映画だと思った。
T-1000ことロバート・パトリックの早打ち刑事がカッコイイ。
ハート・ロッカーのサンボーン軍曹や、TEDの悪者役をやってた俳優さんが出てた。お気に入りのエマ・ストーンは、相変わらずクシャっと崩れる笑顔がかわいかった。
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