Outtakes/Bloopers from Hot Fuzz
via Tumblr http://hohmannorbit.tumblr.com/post/56964806459
Outtakes/Bloopers from Hot Fuzz
Arduino(+USBシールド+Bluetoothドングル)がWiiリモコンを認識。サンプルコードの流用な割に、やたら時間がかかった。多分、ドングルとサンプルコードのバージョン管理が悪かった・・・。
次はWiiリモコンからサーボの操作させんと。レジンLEDも、ちょっと光が弱いので抵抗値を考えておく。
つうか、C++の知識が全然足りとらんぞくそ。
5 Tips for Grassroots Film Distribution from Producers of ‘Beasts of the Southern Wild’
「風立ちぬ」、前評判が良かったので今日さっそく見に行ってきた。
宮崎駿が久々にやってくれたって感じ。これはホント素晴らしい作品だと思った。
実在の人物がモデルといえど、基本的にはフィクションなので、宮崎駿の独りよがりのエゴと美学がてんこ盛り。だから正直、思想的に受け入れ難いところもある。
でも、エンジニアのロマンと苦悩を美しく描いてくれているのが個人的にとても嬉しい。
飛行機のエンジニア達が、新しい設計機構について語り合うシーンがあったけど、ああも情熱的に描いてくれると、そんな何でもないシーンですら涙が溢れてきた。
個人的は完全にツボにハマる作品だった。
監督■ギレルモ・デル・トロ(天才ガチオタク)
今夏一番の期待作、パシフィック・リム。
既に関係者・マスコミ・批評家向けの試写は終わっているんだけども、イマイチ彼らの感想から熱気が伝わってこない。
もしかして、つまらないのか?
・・・来週いよいよ全米公開。日本は8月9日。どうなるやら。
西島秀俊主演、アミール・ナデリ監督『CUT』。
主人公・秀二の兄が、ヤクザの身でありながら秀二の自主映画資金のために借金をし、殺された。秀二はその借金を肩代わりすることになるが、その返済のために、「殴られ屋」になることに・・・。
この映画、秀二がクライマックスで叫ぶ言葉が、そのまま監督が言いたい事を表している。ストーリーとはほとんど関連が無いセリフなんで、「あんたコレが言いたかっただけだろ!」って感じ。
秀二「映画の芸術的側面は、死に絶えようとしています。カネに塗れた、表面だけ映画のフリをしたニセの映画たちによって、映画は抹殺されようとしている。シネコンに巣食っている、あのカネ儲け主義の糞野郎どもの手から映画を取り戻し、もう一度、映画を蘇らせてください。そのためには、本物の映画を観ることです。
かつて映画は、真に芸術であり、同時に真に娯楽であった。我々は、それを知っていたはずです、思い出してください。今がその時だ。現在、シネコンにかかっている映画は、ほとんどが娯楽映画です。娯楽映画はいくらあってもかまわない。だがそのせいで、本物の映画を観る機会が無くなること、そのことだけは許してはならない。本物の映画には、カネでできた有りもしないニセの映像なんではなく、本物の人間の肉体と魂とで出来た本物の映像があります。現在も、真の映画とは何か、そのことを考えて映画を作り続けている監督が、世界には数多く存在します。彼らの映画を、映画館に観に行ってください。そこには、真実が、芸術が、そして真の娯楽があるはずです。映画館に、真の映画作家の作品を観に行ってください。本物の映画、もう一度、観直してみてください。映画は必ず蘇ってくれます。映画は我々と同様、自由にこの世界に存在しなければならない。本物の映画とは、そういうものであるはずです。」
これ、先日のショートショートフィルムフェスティバルでアミール・ナデリ監督がトークショーで熱く語っていた内容そのまま。
こうやって改めて聞いてみると、なんという一人よがり。あのストーリーも、監督自身の思想をちゃんと理解していないと全く面白くない。安易に人には勧められないなぁ。
でも、少なくとも僕には、十分に伝わった。一人よがりで全く問題なし。僕は感動した。
インド映画「きっと、うまくいく」。これは面白かった!
インドのエリート工業大学に入学した、とある3人の学生時代と、その彼らの10年後のお話。
大学の「点取り教育」に反抗して無茶苦茶なことばかりするが、頭が良くてとても優しい学生ランチョー、動物写真の才能があるのに、親の押し付けでエンジニアの道を歩んでいるファルハーン、貧乏な家に育ち、いつもお祈りやお守りに囲まれながら不安に生きているラージュー。
ランチョーは、ファルハーンとラージューを無理矢理自分のペースに巻き込んでいき、3バカ(3 idiots)トリオとして校長から目をつけられてしまう。しかし、やがてファルハーンとラージューは、ランチョーの生き方に魅了され、数々の「大切な事」に気付かされていく。
そしてその十年後、なぜかランチョーは、行方不明になっていた・・・。
話自体は簡単で分かりやすいけど、脚本の質が良いから素直に楽しめる。誰かに敷かれたレールの上じゃなく、自分の道を歩みたくなる映画。現在の教育の在り方に疑問を投げかけもしていて、見た後は、自分の今までとこれからのことを、不意に考えふけってしまう。
約3時間もある映画なのに長さが気にならないくらい、すんなりとストーリーに入り込めるのが凄い。踊りのシーンもゴージャスで、歌も良い。特に、タイトルになっている「きっと、うまくいく(All is well)」の歌と踊りは、楽しいし勇気を貰える傑作だと思った。
日本人からみると下品に見えるギャグもあるけど、ぜひ万人に観てもらいたい映画だった。
(ただ、気になるのは、ギャグワードとして「強姦」という言葉が連発したシーンがあったこと。今のインドの状況だと、ちとワロエナイ。)
Readerを廃止してくれてありがとう.
僕はReaderの設定をFeedlyに引き継いだのだけれど,FeedlyはReaderよりカラフルで,ポップで,遊び心にあふれていて,若々しくて,そしてなぜか,全く使い物にならない.だから,僕はRSSフィードを読むことをやめてしまった.そして,かつてTVを見なくなった日と同じように,一日にこんなに時間があったのかと驚いている.
大丈夫,僕にはTumblrがあるし,それに時々Slashdotを覗けば僕にとって必要な情報は手に入る.
ありがとうGoogle.