2012年1月31日火曜日

ドッキリ


アメリカの某図書館に、白い姿をした幽霊が現れました。

倒せるのは、ヤツらしかいない。


こういうシャレを日本でもやれるといいね。


2012年1月30日月曜日

「な」「き」「つ」「つ」「ら」「に」「は」「ち」


人間、生きていれば、一日のうちに嫌な事が重なって起きてしまう日が、稀にある。
そんな時、気分はどん底まで落ちる。
大体どんな人でも、仕事とか人間関係とかに起因して、1ヶ月に1日くらいの割合で起こってるんじゃないだろうか。

そうやって傷づいてしまった心を癒すとしたとき、必ず効く治療法がある。
それは、「さっさと寝てしまうこと」。

というわけで、おやすみなさい。


2012年1月29日日曜日

賛否両論あれど・・・


「獄中記」を読んで以来、元外交官の佐藤優さんの発言にはいつも注目してしまう。この人は敵も多いようだけど、個人的には、この人の言葉や考えには信憑性があると思う。







 確かにアフマディネジャドは「イスラエルを地図から消す」って言ってたな。覚えてる。あの時は「またまた大袈裟な・・・。」って思ってたけど、それを可能にする力を持ちつつあるわけね。これが本当ならば、いま、核戦争の一歩手前のようだ。北朝鮮の時はここまで積極的に使うと公言してなかったと記憶してるし、今回ちょっと深刻度高いよ。

 2012年、本当に世界が滅んでしまうかもしれない。


2012年1月28日土曜日

ヒミズと、ふみ :update

超ひさびさに、映画館で1日2本の映画を見た。

●ヒミズ



自分にとって初鑑賞の、園子温監督作品。
こりゃすげー。なんて暴力的。そしてなんて青春。これが園子温映画か。
 映画の冒頭は、近年の日本映画にありがちなシュール設定が色々と飛び込んでくる。「またこの手の映画かよ」って落胆しそうになった。けど暫く見ていくと、映像の出来がバカ高いことがジワジワわかってきた。「なるほど、こういうことか、こりゃ格が違うわ・・・」って見直した。
 完成度が高く、非常に優れた作品だ。主人公の暴力衝動に騙された、青春期の心の衝動を捉えられた時、主人公の心の痛みは、鑑賞者それぞれに降り掛かってきて、たまらなく辛い。でも、ラストはとても感動。未来を信じたくなる、素晴らしい快作。

園子温監督は、豊川生まれで、豊橋東高校に通っていたんだと。なんて偶然。これから世界的に注目を浴び続ける監督だろうね。来週は、「冷たい熱帯魚」を見る予定。楽しみだ。

 そして、二階堂ふみ!なんて良い演技をするんだ!そして可愛い!!って思ってプロフィール調べたら・・・17歳!?ああ末恐ろしい。宮崎あおいに似てるよね。全く、映画秘宝が表紙にするわけだ・・・。
 ヴェネツィア映画祭で主演の染谷将太と共に最優秀新人女優賞もらったとき、なんとブラック・スワンのダーレン・アロノフスキー監督からお褒めの言葉を貰ってるみたいね。なんて奴だ二階堂ふみ。



今日はもう一本、「人生、ここにあり!」を見た。コレも良かった。感想はまた後日。





Update: ヒミズあらすじ −allcinemaより抜粋−
 15歳の孤独な少年、住田祐一の夢は、誰にも迷惑をかけずに生きる平凡な大人になること。そんな住田にクラスメイトの茶沢景子は好意を抱き、住田の実家である貸しボート屋を手伝うなど積極的にアプローチする。それを疎ましく思いながらも、少しずつ心を解きほぐしていく住田。ところが、借金をつくって蒸発していた父親が戻ってきたことで、住田の運命は大きく狂い始める。


2012年1月27日金曜日

WALL・E の起動音


知らない人も多いと思うので一応。

ピクサーのCGアニメ「WALL・E 〜ウォーリー〜」。
主人公ロボット、ウォーリーの起動音は、Macの起動音です。



これね。「ボーン」ってやつ。
さすがピクサー。





2012年1月26日木曜日

「パンズ・ラビリンス」のギレルモ・デル・トロ


いま、アナタの注目している映画人は誰ですか? と聞かれたら、この人の話をしないわけにはいかない。




ギレルモ・デル・トロ。




この人、最近ではロード・オブ・ザ・リング前章の「ホビット 思いがけない冒険」の脚本を担当している。




 実はもともと「ホビット」は、ギレルモ・デル・トロが「監督」として抜擢されていた。

 でも、制作側のゴタゴタがあって、ホビットのクランクインがスケジュールから大きく遅れてしまい、デル・トロ監督の結んでいた他契約と期間がバッティングしたため、あえなく降板となってしまった。ま、結果的に前作に引き続きピーター・ジャクソン監督がメガホンをとることになったので、世間的には結果オーライなハッピーエンドとして落ち着いたんだが。



 でも個人的には、デル・トロ監督による「ホビット」が見てみたかった・・・。本当に。
なぜ自分はここまで彼に心酔してしまったのか。それは、ある映画がキッカケになったことが理由だ。
その映画とは、



「パンズ・ラビリンス」だ。







<あらすじ> - allcinemaより抜粋
”1944年のスペイン。内戦終結後もフランコ政権の圧政に反発する人々がゲリラ闘争を繰り広げる山間部。内戦で父を亡くした少女オフェリアは、臨月の母カルメンと共にこの山奥へとやって来る。この地でゲリラの鎮圧にあたるビダル将軍と母が再婚したのだった。冷酷で残忍な義父に恐怖と憎しみを募らせるオフェリア。その夜、彼女は昆虫の姿をした不思議な妖精に導かれ、謎めいた迷宮へと足を踏み入れる。そこでオフェリアを出迎えたパン<牧神>は、彼女が地底の魔法の国のプリンセスの生まれ変わりで、満月の夜までに3つの試練を乗り越えれば、魔法の国に帰ることが出来ると告げる。オフェリアはその言葉を信じて、与えられた3つの試練に立ち向かう決意を固めるのだったが…。”



 世間では、「ダーク・ファンタジー」と称されるこの映画。
 登場する怪物は気味が悪いし、ストーリーは暗いし、若干グロテスクな描写すらも映される。でも、これは紛れも無く「ファンタジー」だ。「ダーク」ではあれど「ファンタジー」なんだ。この絶妙なバランス感に支えられた世界観は、奇跡と言っても過言じゃない。

 この作品が影響を受けたとされるのが、「となりのトトロ」。本作のストーリーの下地には、あからさまと言えるほど、トトロの影響が色濃く投影されてる。現実世界と非現実世界の往来するところなんか、ガッツリ同じ。というか、監督も認めてるらしいしね。本作は、宮崎駿がアニメで描いた構想を、実写映画として完璧に描いてしまったところが驚異的と言える。

 目の前に写る絶望的な現実世界と、パンの示す希望の道。その先に少女を待っていたのは、やはり絶望でもあり、希望でもあった。哀しくもあり、美しくもあった。彼女にとって、幸福とは何だったんだろうか、語ろうとすると夜すら明けてしまう。

 この作品は是非、多くの人に見て欲しい。そしてそれぞれの人が、それぞれの人の価値観で、この作品を感じて欲しい。



・・・で、そんな「パンズ・ラビリンス」を作ったデル・トロ監督の手によってホビットが監督されたなら、どんな世界観になったんだろうか・・・と、今でも想像して止まないんだ。


2012年1月25日水曜日

2012年アカデミー賞 ノミネート発表について



一覧表リンクはコチラにあり。


以下、感想

●Jエドガーは0か!? これは・・・そんなにイイ作品じゃないのか。
 デカプーことディカプリオは、悲願のイーストウッド監督作品出演だったのに・・・可哀想。まぁ彼は「オスカー欲しいよ!オーラ」を出しすぎたかな? 次は監督に頼らず、自分のもっている「良い脚本に当たる運の強さ」と「演技力」に更なる磨きをかけてくれ。応援してるよ。

●作品賞のファミリー・ツリーが面白そう。監督はオリジナル版サイドウェイのアレクサンダー・ペイン。これは期待できますな。でも主演・助演男優賞はマネボで頑張ったブラピとジョナ・ヒルに獲ってほしい。(無理だと思うけど・・・。)

●ヒューゴつえぇ。主演の少年の眼力が凄いんだよ。クロエも出てるし、日本公開が待ちきれなくなってきた

●ルーニー・マーラが主演女優賞候補かいな。ドラゴン・タトゥーは、ダニエル・クレイグとルーニー・マーラの2トップ主演って解釈でOK?

●主演女優賞は、ミシェル・ウィリアムズ希望。あの「ややブス」感が、マリリン・モンローとマッチしてて、とても素敵だと思う。演技派だし、今度は是非!

●オリジナル・脚本賞にマージン・コールがノミネート・・・。実話を元にしていたとしても、脚色賞には入らないのか。
 しかし、本作は日本未公開。せっかくのノミネートなんだから、日本だけDVDへスルーパスはもったいない。急遽劇場公開決定、とかにはならないかな・・・。

●長編アニメーションにタンタンが入っていなくて安心。




・・・さて、来月の授賞式まで悶々とするしかないね。