2012年5月10日木曜日

ショーン・ビーン 〜弱さを表現するコワモテ〜


うおおお! おめでとう主演!珍しい!!

『ロード・オブ・ザ・リング』のショーン・ビーン、南アフリカの小説家デオン・マイヤーの3部作の映画化で主演へ ーシネマトゥデイー

ビジュアル的な理由から、悪役がとても似合っている俳優ショーン・ビーン。
単なる悪役を演じる場合も多いようだけど、個人的に心に残っている彼の悪役は、ロード・オブ・ザ・リングのボロミアや、やリベリオンのパートリッジだ。悪役、憎まれ役なのに、その影に、脆く弱い心も併せ持っている・・・そんな複雑な悪役を演じている彼が好きだ。

ま、彼の演じる役そのものが好きなだけなのかもしれないけど。
しかし、本作への主演によって、彼の本当の実力が明らかになることでしょう!


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