2011年12月11日日曜日

ついに登場。 iPhone版「Flipboard」!


iPadの超人気アプリで、Apple の iPad アプリオブザイヤー2010に指定されたという「Flipboard」。
ニュース、Twitter、Facebook等のウェブ上の任意の記事を、画面上に見やすく再配置し、あたかも雑誌の記事をパラパラと眺めているように心地よく閲覧することができる、イカしたアプリ。
しかも無料!

以前より、「iPhone版」を開発中であるという情報が流れていて、iPadを持っていない自分は楽しみにしてたんだけど、遂に先日12/8に公開!速攻ダウンロードしたよ(笑
すると公開直後はあまりの人気でアクセスが集中してしまい、ダウンロードを一時停止していたという。自分は滑りこみセーフだったのかな?注目度高し。

ソースごとにジャンルが分かれていて、これらを選択すると、
そのソース内の記事をスワイプで順次めくっていく画面になる。

ファーストインプレッションとしては、★★★★☆ といったところか。
iPad版を見ていて憧れた「記事一覧画面」が、恐らくスクリーンの大きさが小さいため、結局は1〜2記事ごとに表示させている現状に違和感。
とはいえ、使っていてすごく気持ちがよくて、楽しくて、便利で・・・、もう補って余りあるね!
特に個人的に感動しているのが、Twitterのウェブ記事引用ツイートの表示だ。記事URLを解析し、記事とツイートを併記してくれるので、ツイートが何に対してコメントしているのかが一目瞭然。うーん、これからちょくちょく使っていくだろうな。

つい現在のCover Storiesは山中俊治先生による昨日の月蝕ツイート。

また、iPhone版からの新機能「Cover Stories」も秀逸だ。
ユーザーの関心を学習し、おすすめ記事を抜粋してくれる。
最近は、TwitterにしろRSS記事にしろ情報量が多すぎて、記事の取捨選択が大変なんだよ。もしかしたら好きな記事を見落としてしまっているかも。
Cover Storiesのように、記事の人気度や本人の嗜好にそって選んでもらうことで、自分だけのソーシャル雑誌を創り上げていくことができる。既に現時点で自分のCover Storiesは、自分好みのとっても楽しい物に仕上がってきてるし。
(まぁ、Apple等のガジェット関連記事で埋め尽くされてるけど・・・)


ちなみにこのアプリは、MITの石井裕先生も愛用しているとか。
タッチパネルUIとクラウドの可能性に、脱帽状態だね、ホント。

ダウンロードはこちら (重ねて書くけど、無料です!)




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