お気に入りのエヴァ・グリーンが大活躍や。007カジノ・ロワイヤルの際には「007史上最高のボンドガール」だとして高評価を得た女優。顔立ちはかなりエグイ系の美人。でもヴェスパー・リンドを演じた時には、芯の強さと女性なりの脆さを併せ持つ雰囲気を見事に表現していて、今でも感動が思い起こされる。ダニエル・クレイグとエヴァ・グリーンのコンビは、永遠に記憶に残る007コンビになるだろう。ま、今回の映画はコメディータッチになる雰囲気なので、彼女がどれだけ力を発揮できるか未知数だけども・・・。
今年はユアン・マクレガーとの共演作「パーフェクト・センス」の公開もあり、久々の当たり年になってくれるとうれしい。
ジャッキー・アール・ヘイリーが出ておりますな。ちょっと楽しみ。
リトル・チルドレンの性的異常者や、ウォッチメンのロールシャッハのイメージが強い。本作では多分ギャグキャラとして通す?演技力はピカイチなので、期待大。
そして、どうしてクロエ嬢はいつもこんな役になるんだか。完全にキック・アスの延長線上だね。ドS女優一直線や。スーパー8のエル・ファニングみたいな清純派とは全然違う毛色で頑張っております。
ついでに、ジョニー・デップとミシェル・ファイファーにも期待しておこう。
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