こんな本が発売されたんだそうだ。
「The Cult of Lego(カルト・オブ・レゴ)」
タイトルがすごく挑戦的。
いろんな作品がスタイリッシュな構図で紹介されていて、どちらかというとアートブックとしての価値を感じる一冊。
以下は、紹介文の抄訳・・・。
”レゴは、ただのオモチャじゃない。この「Cult of LEGO」はLEGOの作品やコミュニティを通して、LEGOブロックによるスリリングなイラストツアー体験をさせてくれる1冊だ。
プロアーティストのNathan Sawaya、動画製作者のDavid Pagano、謎の人物人Ego Leonard、そして、数えきれない時間をLEGOに費やしてきたAFOLs(adult fans of LEGO−レゴのおっきいお友達)達の歩みを垣間見ることができるのだ。
この本はまるで、LEGOコミュニティによる複雑かつクリエイティブな作品のショーケースだ。等身大のステゴサウルス、縮小サイズのヤンキー・スタジアム、第二次大戦中の戦艦、LEGO・マインド・ストームによるチェス・セットに、驚愕すること間違いなし。さらには、レゴ・ファンによる集会の模様も紹介されているし、セラピー、プロトタイピング、チームビルディングに利用できるLEGOの違った側面を発見できる。
John BaichtalとJoe Menoが見せてくれる壮大なるLEGO世界は、ブロック作品に限らず、ありとあらゆる作品作りに対し、ヒラメキを与えてくれるだろう。”
うーん、これは欲しい。
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