2012年1月24日火曜日

桜吹雪と血の雨が降る落合宿



先日見た、三池版「十三人の刺客」


ラストの大決闘では、戦士各々が個性を生かし、命を燃やして戦う姿が描かれてる。


・・・ただ、一人だけ、観ていて笑ってしまいそうになる戦い方をしていた戦士がいた。









その名は、遠山の金さん!  ・・・・じゃなくて松方弘樹。




アナタの振るう太刀は、チャンバラ時代劇マスターとして磨かれすぎです(笑)




あれからいろんな批評を見て世の評価を勉強したけども、非常に好評のようで安心した。エグい描写は沢山あるので、嫌いな人は見られないかもしれないけど、主にはシナリオや俳優陣への評価が高かった。特に群を抜いて好評だったのが、何と稲垣吾郎。確かにあれはすごかった。あんなに頭がブッ飛んだ殿様だったら、命を燃やして歯向かう気になるのも納得できる。

はたして、稲垣メンバーのファンはこの映画をどう見るか・・・。




要塞宿場町・落合宿は、現在の中津川市に位置する。
あー、聖地巡礼したくなってきましたな。


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