2012年1月1日日曜日

明けましておめでとうございます。


今年は、地味で小さな一歩が踏み出せるように頑張ろう。





さて、元旦は毎年春日井市の親戚と一緒に過ごすのが恒例になっているのだけど、その際にいつも立ち寄るのが雑貨屋兼本屋兼服屋のアムル

地元ではソコソコ名の知れたショップで、他のお店ではあまりお目にかかることができない様々な雑貨や服を置いている。毎回、変わった本や雑貨を見るとついつい購入してしまうので困ってしまうわ。まぁ、それが楽しいんだけど。

今日自分の目にとまったのは、この本。マイク・ミルズ監督のイラスト集だ。



 マイク・ミルズ監督最新作「人生はビギナーズ」において利用されたマイク・ミルズ自身のイラスト作品を集めたものだ。マイク・ミルズは元々アーティスト出身なので、彼の直接の手によるデザインやイラストは、普通の映画監督のラフスケッチ以上に価値があるものと言える。




 この映画でユアン・マクレガーが演じている役柄は、ほとんどマイク・ミルズ本人の姿だそうだ。職業、ペット、父との関係等が全て自らの経験を元に描かれていると本人が言っている。この映画、どっかの誰かが大絶賛をしていたのを覚えていて、それ以来、公開が待ち遠しい存在になってる。誰が言ってたんだっけか・・・。
 マイク・ミルズの映画監督作品は唯一「サムサッカー」がある。自分は劇場で見たことがあるけども、全体的にオシャレで、普通の映画監督には真似できないようなアーティスティックな雰囲気が全体を包んでいる作品だった。サントラは今でも偶に聞いている。
 本作の日本公開は2012年2月から。名古屋は例のごとくミリオン座での公開。ただしミリオン座の上映時期は未発表。

 ヴィゴ・モーテンセンの最新作「善き人」もセンチュリーシネマで同時期に上映予定なので、日程調整して同じ日に見に行ければよいのだけど。




今年は名古屋遠征が多くなる予感・・・。




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